雇用管理サポートシステム

事例No.095

○主な事業:特養 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:中国・四国

取組内容

1.採用時の面談は必ず、事務長と現場責任者(統括)との2名で実施している。

・本人の希望をよく聞くようにしており、介護・看護の未経験者は特に良好な指導職を教育係にするようにしている。

・採用後も定期的に上司からの仕事ぶり、本人との面接で問題点の把握に努めている。

2.福祉学校、介護福祉士等の養成施設、高校等のインターンシップは積極的に受け入れている。

3.非正規職員も勤務ぶり、能力アップ等の良好者には正規職員へのキャリアアップも実施している。

4.外部研修については、管理者(中間管理者も含む)、中堅職員を対象に積極的に参加させている。

5.その都度、退職時に退職職員から退職理由をできるだけ聞くようにしている。特に職場内での環境、人間関係について聞き、職場改善に役立てるように努力している。

6.採用時では、複数ミーティングにより、本人の希望、特技を聞き、職場配置面、勤務条件等で出来るだけ配慮している。

7.職場内での苦情、問題等については個別面談、管理者面談等により、問題発生時にはチームによる検討、反省会等を実施している。

8.新規採用時、特に未経験者には、施設内研修の実施と、ベテラン職員を指導者として教育指導させている。

取組の背景

1.職員の出入りが多く、その度に緊急募集しなければならない。また、採用者の質での選択余裕がなくなる。

2.職場での定着化推進が目的。

3.問題、トラブル等の潜在化の防止。

取組の効果

1.著しく目に見えた効果はでないが、職員の定着率アップに繋がると考えている。

2.得に効果の顕在化は見られていない。しかし、職員の考え方、職場内での問題は多少とも把握できてきた。