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介護老人保健施設 社会福祉法人・社協 関東

事例No.0083

取組内容

  1. ホームページを開設し、必要な求人情報を常時載せて何時でもアクセスできるようにしている。
    介護老人保健施設開設時にホームページを作成。IT広報委員会を設置し、必要によってホームページの内容を更新することで求人を行っている。
  2. プリセプター制度を導入し、一定した教育を行う。
    新入職員に対してプリセプター(教育担当係)をつけ一定の教育を行う。

取組の背景

  1. 診療所のみのときより人員採用はハローワークや折込チラシに頼っていたが、介護老人保健施設開所に当たってホームページを作成し、求人情報を常時載せるようにした。
  2. 多くの職員が新入職員に関わり常に同じ教育ができていたかとはいいがたく、新入職員が戸惑うことがあった。プリセプターの導入により教育担当者が一定期間の間にマンツーマンで教育を行い指導内容にばらつきを無くした。

取組の効果

  1. 面接時に求人媒体について確認を行っているが、ホームページでの応募もそこそこある。折込チラシでの求人はある期間のみに集中するが、ホームページによる求人は随時閲覧可能となっている。
  2. プリセプターの導入により教育機関が短縮されたのとあわせ教育内容が一定した。

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