雇用管理サポートシステム

事例No.508

○主な事業:グループホーム ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:中国・四国

取組の要約

・月に1回の管理者会

・OJTの徹底

・ニーズに合わせた雇用形態

・福利厚生の充実(研修・ヘルスカウンセラー相談等)

取組の内容と効果(改善点)

・事業所の問題や課題について管理者7名と施設長で話し合いの時間を設け、情報を共有し、現場から意見やアイデアを吸い上げている。また、一般職員からも紙ベースではあるが、気軽に意見を出せる環境づくりを行っている。

・当法人は離職率が低い。その要因の1つがOJTの徹底であり、ユニットリーダーと主任が積極的に実施している。

・本人の希望により、正規職員ではなくパートタイマーとして雇用している職員もいる。最高齢は72歳である。

・福利厚生が充実しており、福利厚生クラブから講師を招き、管理者に研修を受講させている。 年間3回、職員全員にヘルスカウンセラー相談を個別で実施し、問題の把握に努めている。