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特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
社会福祉法人・社協
近畿
事例No.0502
取組の背景
- デイサービスを併設した事業所で、「誠心・誠実」を基本理念として運営している。
- 「誠実で丁寧な福祉サービス」「要介護者・家族との信頼による絆」「福祉コミュニティの創造」 「職員の自己研鑽」を合い言葉に、常に笑顔で利用者様にご満足頂ける介護サービスの提供に努力している。
- 今後、さらに質の向上を目指していきたい。
取組の内容
介護労働安定センターのアドバイスや協力を頂き、下記に取り組んだ。
- 個々のレベルUPによる事業所の質の向上
- 事故防止対策の共有化/マニュアル化
- 事故報告記録として、昨年度より管理ソフトを導入し、第一発見者が記録するが、その記録を見る人や見ない人もいて、必ずしも共有化まで至っていなかった。そのため、記録前にミーティングを行い、再発防止策を決め、全員に徹底することとした。さらに、マニュアル化することで、事業所の財産になるとの助言を受け、今後に活かしていきたい。
取組の効果(改善点)
・集団型相談として、「接遇とコミュニケーション」「事故防止対策勉強会」「事故防止対策ワークショップ」を実施してもらった。その結果、除々にではあるが職員の意識も高まってきた。