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有料老人ホーム 民間会社 関東

事例No.0491

取組の要約

  1. 「気付きカード」の配布。
  2. 準社員制度の導入。
  3. 時間内ミーティング
  4. 有給休暇の取得促進。
  5. 事業所内託児所
  6. 「パパ産休」の新設。

取組の内容と効果(改善点)

  1. 事務所内のコルクボードに、全員に配布されている「気付きカード」を利用して、意見を張り出すことができる。賛成の職員はシールを貼り、シールの多い意見については、できる限り実現に努めている。些細なことまで吸い上げることができ、職員のやる気に良い効果が出ている。
  2. 無期雇用で、賞与・福利厚生・社会保険・退職金など、正規職員と同等の雇用条件で、勤務時間のみ、4.5~7.5時間に短縮できるようにした。子育て世代でやる気のある職員が集まっている。
  3. 月曜日の午前中にミーティングと勉強会をしている。家庭がある職員も全員参加できる時間帯となっており、全員のレベルがあがった。
  4. 有給休暇の取得状況をチェックしており、取得が少ないものには管理者が声がけをして取得を促進している。
  5. 事業所内に、保育士を配置した託児所を作った。子育て世代の就業を容易にした。
  6. 「パパ産休」を新設し、家庭と仕事のバランスに一役買っている。

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