雇用管理サポートシステム

事例No.434

○主な事業:有料老人ホーム ○法人形態:民間会社 ○地区:北陸甲信越・東海

取組の背景(相談内容)

①法人設立2年目を迎え法人の理念・ビジョンを職員と共有し実践をしたい。

②管理者以外の職員はホームヘルパー2級の取得者で、介護現場での経験が浅い人が多く研修体制の充実と、一人ひとりのスキルアップを図りたい。

取組内容(支援内容)

①介護労働安定センターより「研修コーディネート事業」の紹介を受け、事前相談を行った。

②介護人材育成コンサルタントを講師として招き、法人の理念・ビジョン実践に向けて一丸となり取組むことの目的・意義について研修会を実施し、職員の共通認識の共有化を図った。

③外部講師による研修会の実施。第1回は「接遇・コミュニケーション技法」の研修を実施した。
その後、「リスクマネージメント」「介護におけるレクリエーション」「介護技術」「高齢者の心身の理解」「腰痛予防」と毎月講習会を行い現在も継続している。

取組の効果(改善点)

①法人の理念・ビジョンを共有できた。

②講習会当初は受身の受講であったが、回を重ねるごとに、学び・吸収する姿勢に変わった。

③研修で得た知識等を業務に活かすようになった。

④利用者への意識も高まり、細やかに接するようになった。

⑤いままで見過ごしてきたヒヤリハット事例も漏れなく上司に報告をあげることとし、その事例を職員全員で共有を図ることにより、職員の気づきも増えた。

⑥コミュニケーションも深まり、仕事に対する疑問点を同僚・上司に問いかけることが増えた。