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特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設) 社会福祉法人・社協 北海道・東北

事例No.0388

取組内容

  1. いいこと見っけボックスの設置
  2. 施設を明るくするアイデアを募集
  3. 全職員が集まれるように忘年会に1人 5,000円を補助
  4. わくわくプロジェクトを実施・・・元気のでるような施設作り→例えば、おむつ交換をネーミングを換えて呼ぶ等。現在、施設内外にイルミネーションを飾っており、きらやかである。

取組の背景

働きやすい職場環境づくりを検討している中、常にポジティブに明るく前向きにとの発想で、個人の欠点を見つけるのではなく、日常の中で誰がしているかわからないちょっとした良い事、たとえば早く来て花に水をあげてくれてた職員や、いつも流し台を掃除していてくれた人など、いままでは、誰が行なっていたか気がつかない様な事に光を当てて、職員の良い所、行動を見つけだして投書してもらう。それを職員玄関に張りだして公表し、みんなで認識して感謝することを目的に始める。

取組の効果

いいこと見っけボックスに書く人も、あらためて職員のいい所をさがそうとするし、書かれた職員も自分を見てくれていた人がいたと言うことで、またがんばることができ、職員同士がお互いを認め合い、楽しく明るい職場環境にもつながった。

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