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特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
社会福祉法人・社協
北海道・東北
事例No.0388
取組内容
- いいこと見っけボックスの設置
- 施設を明るくするアイデアを募集
- 全職員が集まれるように忘年会に1人 5,000円を補助
- わくわくプロジェクトを実施・・・元気のでるような施設作り→例えば、おむつ交換をネーミングを換えて呼ぶ等。現在、施設内外にイルミネーションを飾っており、きらやかである。
取組の背景
働きやすい職場環境づくりを検討している中、常にポジティブに明るく前向きにとの発想で、個人の欠点を見つけるのではなく、日常の中で誰がしているかわからないちょっとした良い事、たとえば早く来て花に水をあげてくれてた職員や、いつも流し台を掃除していてくれた人など、いままでは、誰が行なっていたか気がつかない様な事に光を当てて、職員の良い所、行動を見つけだして投書してもらう。それを職員玄関に張りだして公表し、みんなで認識して感謝することを目的に始める。
取組の効果
いいこと見っけボックスに書く人も、あらためて職員のいい所をさがそうとするし、書かれた職員も自分を見てくれていた人がいたと言うことで、またがんばることができ、職員同士がお互いを認め合い、楽しく明るい職場環境にもつながった。