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介護療養型医療施設
医療法人
北陸甲信越・東海
事例No.0377
取組内容
職員の腰痛を軽減するために取り組んだ事例
- 職員に、腰痛についてのアンケート調査を実施した結果、オムツの交換業務が腰への負担が大きいという実態がわかった。
- その対策を職員で試行錯誤して検討した結果、ベットの高さを調節し、腰痛の軽減を試みて成功した。
- 取組内容、取組の結果を県介護老人保険施設協会の研修会の部会で発表した。
取組の背景
入所者の介護度の重度化及び人材不足等により、職員の身体的負担が大きくなり、腰痛によって休職する職員が増加して、何とか対策を取らなければならなくなっていた。
取組の効果
職員各人の体格やおむつ交換のやり方等が違っていいため、全体的には若干の負担軽減となったが、オムツ交換以外の介護業務が行いやすくなった等の付帯効果が得られ、休職する職員がいなくなった。