雇用管理サポートシステム

事例No.361

○主な事業:老健 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:北陸甲信越・東海

取組内容

(プラン作りに関しては保健所の保健師がノウハウを持っているので相談すると良い)

1.事業所に保健師の方に来ていただき、職員個別の相談にはケース会議を開いていただいた。

2.全体の取組みとして、中堅職員対象に職場内でうまくいっていないことを探る研修会を開催。

3.衛生委員会を通じて健康の保持増進・ストレス解消の為、キンボール大会(大きなボールを使い、4人1チームを作り、3チームで競技するもの)を2回開催し、各回40名ほどの参加があった。

4.メンタルの面接を行う主任以上向けに(財)介護労働安定センターのヘルスカウンセラーによる 「うつ病、メンタルヘルス不全とは」という講演と集団型相談を開催していただき、30名の参加があった。また開催して欲しいという意見も多く、メンタル不全者の対応には職場全体の理解も必要なので、全職員向けにヘルスカウンセラーの講演と集団型相談の実施の申し込みをしたいと思っている。

取組の背景

メンタル不全による休職、退職が増え、事業所としての取組みの必要性を感じていた。単発で、町の精神保健福祉士に職員会議時に来ていただき、「ストレスについて」と「ストレスチェック」について講演をしていただいた。しかし、その後も上長によるメンタルの不全者への面接時間が増え、体系的な取組みが必要になってきていた。

取組の効果

個別の面接を重ねることにより、うつ病からの復職が1名あった。また、面接等による早期のメンタル不全者の発見で、早期病院受診に繋げられ、昨年下期からメンタル不全を理由とする退職はない。