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介護老人保健施設
医療法人
近畿
事例No.0347
取組内容
- 健康診断の実施(日勤のみ年1回、夜勤をする場合年2回)
- 安全衛生委員会設置
- 朝礼時のラジオ体操
- スタンダードプリコーション(マスク・手袋等感染症予防対策)実施
- 感染症、食中毒予防及び蔓延防止の勉強会
取組の背景
- 職員の健康状態の把握不足により、腰痛の悪化者や感冒等の蔓延があった。
- 昨年は、インフルエンザ、一昨年はノロウイルスの職員の感染が見られた。
- 針差し事故はなかったが、リキャップ行為が見られた。
取組の効果
- 安全衛生委員会の対策にて、職員の受診率を上げ、早期治療につながっている。
- スタンダードプリコーションの実施により、苑内感染減少を期待しているが、効果は未だ今冬が終了するまで未確定である。
- リキャップ行為はなくなった。