取組内容
1.健康診断の実施(日勤のみ年1回、夜勤をする場合年2回)
2.安全衛生委員会設置
3.朝礼時のラジオ体操
4.スタンダードプリコーション(マスク・手袋等感染症予防対策)実施
5.感染症、食中毒予防及び蔓延防止の勉強会
取組の背景
1.職員の健康状態の把握不足により、腰痛の悪化者や感冒等の蔓延があった。
2.昨年は、インフルエンザ、一昨年はノロウイルスの職員の感染が見られた。
3.針差し事故はなかったが、リキャップ行為が見られた。
取組の効果
1.安全衛生委員会の対策にて、職員の受診率を上げ、早期治療につながっている。
2.スタンダードプリコーションの実施により、苑内感染減少を期待しているが、効果は未だ今冬が終了するまで未確定である。
3.リキャップ行為はなくなった。
- ●この事例が当てはまる分野●
- 安全衛生・健康管理 ― 働く人の健康管理
- 安全衛生・健康管理 ― 安全衛生の体制整備
- 安全衛生・健康管理 ― 安全衛生の研修