雇用管理サポートシステム

事例No.315

○主な事業:特養 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:九州

取組内容

1.職員研修会・各種委員会(1回/月)、介護研究発表(1回/年)を通してスキルアップを図っている(施設職員)。

2.プリセプターシップの導入(施設介護職員)

3.各種委員会には職員全員が委員として役割を持って活動できるようにしている(施設職員)。

4.職能資格制度(目標管理)の導入(法人全職員)

5.外部研修や資格取得に対しては、交通費、研修会費、有休等で支援している(法人全職員)。

取組の背景

1.および5.介護サービスの低下、職員のケアに対する意識低下を予防し、専門性の向上を図る。

2.新人の能力育成

3.主体性のある職員育成

4.自分自身の力を存分に発揮し、喜びが味わえる、「働き甲斐」と「活力ある職場」の構築

取組の効果

1.および5.研修会、委員会を通して自己を高めることができている。

2.教育環境の見直しと、職場全体の活性化に繋がっている。

3.主体的な活動が徐々に浸透してきている。

4.自己の目標を持つことで個々の意欲に繋がり、適正な評価を受けることができている。