雇用管理サポートシステム

事例No.296

○主な事業:特養 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:中国・四国

取組内容

1.新人教育として、チューター制の導入、介護技術チェックリストの活用

2.研修(OJT・Off-JT)

・毎月2回の勉強会実施(講義・実技等。講師等は交替で務め、役割分担に配慮している。)

・外部研修(広く情報を提供し自発的な参加を促している。)

3.委員会活動(全員参加型)

4.情報共有(報告・連絡・相談、事故・ヒヤリハット報告)

5.目標管理シートの再考

①年間の工程表に基づいた目標達成 ②PDCAサイクルの常用化 ③自己評価の導入

取組の背景

1.介護業務とは日常業務に埋没しやすく、また利用者の重度化に反して職員のスキルやスペックの向上が個人のみの努力では望みにくい環境であった。

2.職員個々の就業に関する意識やニーズが様々で旧来のピラミッド型の組織形態だけでは対応しきれなくなった。

3.直接介護能力(サービススキル)向上のみではなく、管理能力(マネジメントスキル)の必要性が高まってきた。

取組の効果

1.個々の職員がそれぞれの立場で日常業務以外での参画意識を持ちつつある。

2.目標管理を行うことで各人の志向が把握しやすくなり、また目標達成のために必要なスキルやスペックが明確となった。ここにPDCAサイクル及び自己評価を加えることで、より高い目標達成が可能となるよう期待している。

3.今後の課題としては、これからの取り組みをよりシステマティックなものとし、実証的な検証に耐えうるものとすることである。