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介護老人保健施設 医療法人 九州

事例No.0292

取組内容

  1. 研修は、学会等を含め、年間スケジュールを立てて実施している。
  2. 各部所長は、OFF-JTとして、職業能力開発協会の管理職研修に1人年2回以上参加している。
  3. 資料は、会議時に配布し、全職員が閲覧出来るようにしている。
  4. 加入団体の、初任者研修、中堅者研修、専門研修、管理者研修に経験年齢と役職に応じて受講している。

取組の背景

  1. 管理職員研修は、各所属長の労務、時間管理について(現在も)認識の差があり、統一させる必要があった。
  2. 施設内のみで勤務する職員は、施設内だけでは、介護業界の流れや資格取得の意味を実感することが出来ず、現状に満足をしてしまう。より多く、外部研修を受講させ、事業所内を活性化させたかった。

取組の効果

研修受講に対する意識が上がった。自主的に研修を受講するものも出てきている。その内容を施設の業務・利用者へフィードバックしているかの評価は、現時点では不明。

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