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介護老人保健施設 社会福祉法人・社協 北海道・東北

事例No.0284

取組内容

  1. 自己統制に基づく目標による管理制度(MBO)を実施し、考課と給与と昇給に連動させている。
  2. 新卒採用職員、中途採用職員については、OJTをシステム化し運用している。
  3. 資格取得促進奨励金制度を運用し、資格取得者に受験費用の補助、給与における手当を支給している。
  4. 経験年数の段階別に研修制度を体系化している。
  5. 管理職については、別途管理職研修を体系化している。

取組の背景

  1. 頑張った人とそうでない人が同じ賃金であれば、労働に対するモチベーションが低下する。
  2. OJTをシステム化することにより、サービス品質が均一化される。
  3. 資格取得に対するインセンティブの必要性がある。
  4. 研修制度の体系化により、職員が自身の能力開発の励みとなる。
  5. 管理職の能力アップが必要。

取組の効果

  1. 考課と給与、昇給が連動することで、モチベーションを維持できている。
  2. OJTを実施することで、新職員の不安が解消されている。
  3. 資格取得者が増加した。
  4. 職員自身が研修を自覚できる様になった。
  5. 管理職の自覚が出た。

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