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介護老人保健施設
社会福祉法人・社協
北海道・東北
事例No.0284
取組内容
- 自己統制に基づく目標による管理制度(MBO)を実施し、考課と給与と昇給に連動させている。
- 新卒採用職員、中途採用職員については、OJTをシステム化し運用している。
- 資格取得促進奨励金制度を運用し、資格取得者に受験費用の補助、給与における手当を支給している。
- 経験年数の段階別に研修制度を体系化している。
- 管理職については、別途管理職研修を体系化している。
取組の背景
- 頑張った人とそうでない人が同じ賃金であれば、労働に対するモチベーションが低下する。
- OJTをシステム化することにより、サービス品質が均一化される。
- 資格取得に対するインセンティブの必要性がある。
- 研修制度の体系化により、職員が自身の能力開発の励みとなる。
- 管理職の能力アップが必要。
取組の効果
- 考課と給与、昇給が連動することで、モチベーションを維持できている。
- OJTを実施することで、新職員の不安が解消されている。
- 資格取得者が増加した。
- 職員自身が研修を自覚できる様になった。
- 管理職の自覚が出た。