雇用管理サポートシステム

事例No.272

○主な事業:特養 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:近畿

取組内容

1.経営母体の法人で、管理職達で介護職員能力開発ガイドラインが完成。

2.法人内研修会の実施。外部講師による現場のラウンドに依る講評と基本実技・理論の研修。

3.資格取得の奨励。

4.法人外研修への積極的参加奨励。

5.業務改善運動の推進とその成果発表会。

取組の背景

1.看護職に比べて教育・研修の機会が少ないことと介護職も法人に勤務して、自分のキャリアアップを目指し、介護のレベルの向上を目指す。

2.介護技術力のレベルアップ。

3.介護福祉士、ケアマネ、社会福祉士、実習指導者他。

4.研修出席者が少なく、前向きでない。

5.マンネリ化を省く。

取組の効果

1.ガイドラインに基き、自分の目標を設定。仕事への取組み意欲等向上。

2.職員の介護への取組みの向上。

3.現在実施中。ケアマネ3名合格。

4.研修への積極的出席による情報収集と業務の見直し。

5.優秀次点等の表彰による日常業務への推進。