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特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
社会福祉法人・社協
近畿
事例No.0272
取組内容
- 経営母体の法人で、管理職達で介護職員能力開発ガイドラインが完成。
- 法人内研修会の実施。外部講師による現場のラウンドに依る講評と基本実技・理論の研修。
- 資格取得の奨励。
- 法人外研修への積極的参加奨励。
- 業務改善運動の推進とその成果発表会。
取組の背景
- 看護職に比べて教育・研修の機会が少ないことと介護職も法人に勤務して、自分のキャリアアップを目指し、介護のレベルの向上を目指す。
- 介護技術力のレベルアップ。
- 介護福祉士、ケアマネ、社会福祉士、実習指導者他。
- 研修出席者が少なく、前向きでない。
- マンネリ化を省く。
取組の効果
- ガイドラインに基き、自分の目標を設定。仕事への取組み意欲等向上。
- 職員の介護への取組みの向上。
- 現在実施中。ケアマネ3名合格。
- 研修への積極的出席による情報収集と業務の見直し。
- 優秀次点等の表彰による日常業務への推進。