雇用管理サポートシステム

事例No.255

○主な事業:特養 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:関東

取組内容

1.階層別研修…新任職員研修(座学及び身体介護の演習等)、現任職員研修(法令関係、看取り介護等月1回)、コア人材研修(部下に対する指導等について年に1回程度)、管理職研修(人事管理、施設経営等について随時実施)

2.人事考課制度の導入 職員個々が基本能力、職務能力の2本立ての「目標管理シート」に記入。目標達成に向けて研修計画、個人学習を合わせて実施。年度末に、その達成状況を自分自身でチェックし、リーダーと管理者も確認する。目標達成にいたる手段(方法)が適切かどうかの評価を行う。キャリアパスに連動するためには、個人ごとのオーダーメイドのスキルアップに向けた支援を必要とするため、個人学習、リーダーによる個人指導、研修参加等によりスキルアップを図っている。

3.介護福祉士資格の習得に向けた内部勉強会を課長、主任等のリーダーによる自主勉強会を開催している。

取組の背景

採用難や職員の定着率の低下など、雇用情勢をめぐる背景については、大変厳しい状況の中、効率的・効果的に人事管理をすすめていき、職員が「生きがいを持って働けるよう職員のインセンティブを高める」ために、オーダーメイドの研修計画をたてるべく施設内で検討した。その手法として、人事考課制度に連動させ、職員育成型の仕組みによる能力開発を指向するに至った。

取組の効果

1.研修は、計画通りほぼできている。平成20年は研修等の成果として、2年の経験者をフロアリーダーに任命した。

2.平成19年から本格実施した人事考課制度は、全員の介護職員に対して目標の達成と達成に至る方法について評価をした。個人別のオーダーメイドの目標設定と達成に向けたプログラムには課題が残った。(人事考課制度の評価方法など)

3.平成20年度は、3名受験し全員合格した。