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介護老人保健施設
医療法人
近畿
事例No.0503
取組の要約
- よりよいケアの実現のために、職場内風土をよくするための取組
- 記録物の適切な管理
取組の内容と効果(改善点)
- 虐待防止に関する必須研修実施をきっかけに、不適切ケアの再認識をし、よりよいケアの実現のために職場改善委員会を立ち上げ、運営を重ねている。業務改善や人員の配置の見直しを行った。
- 意見箱を設置するとともに、研修のアンケートなどの提出を必須にして、職員一人一人の意見を吸い上げる努力をした結果、職員からの前向きな意見が出やすくなった。
- 現場で困ったことがあって、事務所に相談があった際には、迅速に返答をすることによって、職員から信頼を得ることができた。その結果、現場で何ができているのか事務所も把握しやすくなり、現場と管理側とがお互い連携を図りやすくなった。
- 記録物・書式・手順をマニュアル化して徹底し、日々の大切さを言い続けている。いつ、だれが見てもいいように後回しにしないようことあるごとに伝えている。