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介護老人保健施設
医療法人
北陸甲信越・東海
事例No.0024
取組内容
- 定着のために、介護の経験のある方や、ない方にも1ヶ月間パートナーを付け交換日誌で仕事上の疑問点、反省点に応えるようにし、不安解消に努めている。
- 早く馴染んで頂くためにも、病院・施設で行われている催し物(誕生会や季節の行事)に、積極的に参加してもらっている。
- 介護福祉士の資格を取得する為に社内勉強会等を実施。
取組の背景
- 未経験の方は、少しでも早く仕事の内容、流れを掴んでもらう為、パートナーを組んでもらい、又、経験のある方でも、所変われば手法が変わることがある為、疑問点、反省点等を挙げてスピードアップを図る。
- 職員の名前、利用者さんの名前を覚える事でお互いに親近感が生まれる。種々行事に参加する事でそれが助長される。
- 介護福祉士の資格を持って入社される方もいるが、入社してから経験をつみ、資格を取りたいと希望される人の期待に応えたい。
取組の効果
- パートナーを組んで交換日誌のやり取りを行なう事により、仕事の中身、流れをを早く掴んで頂くことが出来、又、疑問点を挙げて頂くことにより改善策が生まれ相乗効果が期待出来、サービス向上にも繋がっている。
- 種々行事に参加する事によって早く名前を覚えて頂き、馴染み方も早くなっている。
- 100%までとはいかないが、徐々に有資格者が着実に増えている。