雇用管理サポートシステム

事例No.228

○主な事業:特養 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:近畿

取組内容

1.就業規則、給与規定、その他の諸規定は印刷物として各部署に配布。

2.給与表は国家公務員給与表を準用。昇給、昇格については人事考課を反映して細かく設定する。

3.賞与に一定程度人事考課を反映させる。

4.人事考課については、経営コンサルタントの指導により導入の初期研修を1年間に亘り実施。一定の成果を得ている。

5.資格の取得の奨励と賃金における評価。

取組の背景

・能率給や能力給の導入が大きな流れとなっているが、介護職場における能率や能力の差をどのように評価するか。 ・給与の仕組みと、自分の将来得る予定給与について一定の見通しをつけて生活設計を立てる必要がある事。

・社会的な体験や経験、介護実践の経験に応じて、通常は一定のスキルを獲得できることから、年功賃金的要素も必要。

・やる気を生み出す、継続させる為には、一定の人事考課とその反映が必要。

取組の効果

・評価をしていることに意味があるのであって、賃金の額にあまり大きな較差を生じるとかえって他の職員のやる気を阻害する恐れがある。

・就業規則、給与規定、給与表などを公開する事により安心感と職員の法人に対する評価、信頼感が高まる。