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介護老人保健施設
医療法人
近畿
事例No.0220
取組内容
- 給与規定の整備・・・ 各種手当てを給与規定に細分化して記載。
- 評価制度の確立・・・本人が自己評価を行い、その後1次考課者、2次考課者が考課を行う評価制度を採用。
- 資格取得の奨励・・・資格取得を奨励し取得者については資格手当を支給。
- 貢献度に応じた部署別の分配率の変動・・・利益に貢献したところは賞与で還元できるよう部門、部署、個人と細分化して計算。
取組の背景
- 現在の福祉業界における人材難もありしっかりとした給与体系及び評価制度を構築する必要がある。しっかりとした。給与規定を整備することにより職員は安心して業務に従事できる。(賃金管理)
- 職員数が増加したが、適正に人事評価を行い、職員の仕事に対するモチベーション向上を維持。(評価制度)
取組の効果
- 給与手当てに連動している国家資格が有り、職員が自身のスキルアップするための目標が明確になった。(賃金管理)
- 賞与の評価は、個人と部門に分類されており、部門評価を上げるためには部門内各部署の協力体制は不可欠となっている。(評価制度)