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グループホーム 社会福祉法人・社協 近畿

事例No.0214

取組内容

  1. 自転車で通勤出来る範囲の人を採用し、通勤手当を節約した。その代わり、通勤に二酸化炭素を出さなかったとして、「エコロジー手当」を創設した。
  2. 職員の一ヶ月間の勤務表を作成する際、勤務日の希望を言わないこと、及び、決定した勤務表に変更を言わなかった人には、「シフト協力手当」として、月1万円を支給することとした。

取組の背景

理事長の理念である

  • 近くの人を雇用する
  • 周辺に密着した事業運営
  • 施設の省エネ運営 を具現化した手当を創設したいという思いがあった。

取組の効果

  1. 新しいユニークな手当の新設で、話題が増え、理事長と職員の関係が親密なものになった。
  2. シフト協力手当の新設で、割り切って勤務日変更の希望が出せるようになった。

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