事例No.0019

定年を70歳に引き上げ、60歳代の方も積極的に採用する。

• ハローワークや無料求人サイト、有料広告を活用しても、応募が少なく、思うように人材の確保が進まない為、地域の他業種の人事担当者等に話を聞き、アドバイスを受ける。
• 60歳代でもまだまだ働ける、働きたいと思っている人がたくさんいる、老健や特養に比べ比較的ゆったりとしている為、働きやすいのではないか...。
• 定年制を用いており、定年が６３歳だった為、平成20年2月より定年を70歳に引き上げる。

５０代、６０代の応募が増え採用に繋がった。

（+）経験が豊富な方を採用できる。

（+）土日の出勤が可能な方が多い。

（-）採用時には夜勤もやりたいと意欲的だが、働き始めると体力的な問題等で夜勤が難しい　→　常勤パートが増えてしまう。

（-）経験が豊富な故に、若いリーダーとの間に軋轢が生じやすい。

• 採用管理・定着管理 ― 募集・採用の工夫