雇用管理サポートシステム

事例No.181

○主な事業:特養 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:北海道・東北

取組内容

正職員及び臨時職員(フルタイム)職員の配置(266名中219名)

・夜間勤務が一定の介護職員に偏らないよう管理している。

・配置基準より約1.3倍増の職員配置

・派遣スタッフの導入(看護員・介護員)

取組の背景

福利厚生向上のため(年次有給休暇取得奨励等)

サービス提供の向上のため(特に夜間や緊急時対応のため)、基準以上の介護員の配置が必要である。

取組の効果

平成19年度年次有給休暇取得数の平均は6日間であり、基準以上の職員配置ではあるが、中堅職員の離職者も多く、新人職員や中途採用職員での補充であるため、今後も継続検討課題である。