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介護老人保健施設
医療法人
関東
事例No.0177
取組内容
- 時間内に終了すべき業務、時間外でなければ出来ない業務を明確にし、職員が周知して業務に取り組めるようにする。
- 時間内に終了すべき業務については、研修会に積極的に参加をし自己研鑽を図ると共に、勉強会を通して職員同士で情報を共有できるようにする。
- 行事の前など予測出来る残業については、事前申請をし計画的に行うことにする。
取組の背景
- 時間外の意識が薄く、1日の業務の流れの中で自然に時間外が発生していた。
- 日々の勤務が忙しいなど、研修会・勉強会に参加する意識が低かった。
- 行事などの準備が計画的に行われていなかった。
取組の効果
- 時間内に終了すべき業務・時間外でなければ出来ない業務を明確にする事により、計画的に行えるようになった。
- 研修会に積極的に参加することにより、自己研鑽が図れ介護技術が向上した。
- 勉強会を時間内に行うことにより、職員の参加率が上がり職員の意識が向上した。
- 行事の計画、レク時間の有効利用など計画的に行う事により時間外勤務が減少した。
- 事前申請をする事により1日の業務を振り返り、見直すことが出来るようになった。