- ホーム
- 分野から事例を探す【施設】
- 事例一覧
- 事例No.0160
介護老人保健施設
医療法人
九州
事例No.0160
取組内容
- 有給休暇の半日休暇の導入
- 福利厚生サービスを委託し、給付金制度の導入と余暇を楽しむためのイベントチケットの購入が安価にできるようにした。
- IT導入による業務効率の向上
- 定期カンファレンスによる問題点の把握と業務効率の向上
- 施設内でご利用者様の洗濯業務を行っていたが業務委託し施設職員の業務効率化を図る。
取組の背景
- 有給休暇を半日単位で取得できる制度を導入し余暇の向上につなげる。
- 福利厚生サービスの向上
- デイケア配車表、デイケア日誌などの手書き書類をIT化をはかり時間短縮した。
- 定期カンファレンスを行ない問題点の共有化と解決を図る。
- 洗濯業務の委託を図り職員の業務の効率化を行った。
取組の効果
- 有給休暇を半日単位で取得できるよう心がけしているが業務の忙しさから職場単位で取得率にバラツキがある。よって、取得率向上のための働きかけをしていきたい。
- イベントチケットの購入については職員がサービスを利用されていて余暇活動の向上できているものと判断している。(利用率50%以上)
- 配車表、デイケア日誌などはEXCEL VBA機能を使い、システム立ち上げし業務効率を80%以上向上させると同時に職員にOJTによる教育で自立化を図った。
- 定期的なカンファレンスを行ない情報の共有化を図る事例。
- 洗濯業務をパート職員で行っていたが業務委託を行うとともにそのパート職員の業務拡大を図り正規職員の業務の効率化を図る予定。