取組内容
求人募集の際に短時間労働希望については、勤務形態の相談に応じる一文を明記し、面談時、本人に希望の時間や日数等を聞いている。取組の背景
介護分野においては、正規職員を主として募集してきたが、雇用の確保の面などから、短時間でも勤務いただける方も応募でき、また、希望の勤務形態を聞くことにより、できるだけ長時間勤務いただくため。取組の効果
現在では、それぞれ本人希望の勤務形態での短時間勤務者も増え、雇用の確保ができ、また、短時間勤務者においても通常勤務可能となれば、常勤への雇用形態見直しも行っている。- ●この事例が当てはまる分野●
- 採用管理・定着管理 ― 募集・採用の工夫