雇用管理サポートシステム

事例No.109

○主な事業:特養 ○法人形態:社会福祉法人・社協 ○地区:北海道・東北

取組内容

・採用につながるPR活動や広報活動

・施設就職ガイダンスの実施(6月、8月の2回)生徒の施設訪問を受入ている。→施設を理解してもらう。

・ホームページ上での求人掲載

・実習の受け入れ(養成校の生徒)

・将来の介護の担い手である地元中学生向けに、施設で宿泊体験学習会の受け入れを昭和60年から毎年実施

取組の背景

有資格者の中途採用では補充に至らない程、介護職の人材不足は非常に厳しい状況にあります。そのため、人材確保において、介護福祉士養成校などからの新卒者採用や職員の離職防止対策の取り組みが急務である。

取組の効果

介護員養成校においても定員割れという厳しい状況の中、今後さらにPR活動は重要であり離職率を下げる努力は引き続き必要である。