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介護老人保健施設
社会福祉法人・社協
中国・四国
事例No.0101
取組内容
- 非正規職員から正規職員への登用制度を設け、実力、意欲のある職員を採用する。
- 福祉施設の就職説明会や合同面接会に参加し、施設の魅力を求職者へ直接アピールする求人活動を行う。
- これからの福祉施設にふさわしい評価制度を導入し、個人の成績を「昇給・昇格・昇進・賞与」にきちんと反映できるようにする。
- 介護実習生を積極的に受け入れ、施設の魅力を感じてもらい採用に結びつける。
- 資格取得支援を行い、ステップアップできる仕組みを作る。
取組の背景
- 職員の退職後、補充が困難で慢性的な職員不足となっている。
- これまでのような「応募者を待つ」募集方法、やり方では職員採用が追い付かない。
- 介護職員の定着率が下がってきている。
取組の効果
- 正規職員への登用を行うことで、介護職員の定着率が上がってきた。
- 合同面接会、多業種からの転職希望者や他県の学生から応募があった。
- 個人目標を持ち自己評価することで、施設の目標も理解しモチベーションも上がってきた。
- 新たな資格取得をめざす職員が増えてきた。