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20人未満
株式会社
関東
事例No.0310
取組内容
1 配置・稼働管理、 2 コミュニケーション管理、 3 賃金管理
○サービス提供責任者、または責任者が常に連絡を取れるような方法をとっている。
○経験の有無を問わず、初心者も安心して訪問介護の仕事にチャレンジしていただけるよう、全スタッフが応援可能な体制をとれるよう努めている。サービス同行時、非常勤ヘルパーには、教える側の責任発生と負担評価のため、同行代を支給している。
○基本的に、一日に一度は事務所に寄り、連携のためのノート等の情報共有と他ヘルパーとのコミュニケーションをとれる場を持ち、チームワークをもって仕事ができるようにしていく。
○毎月常勤のみの会議と、非常勤を含めた会議を、賃金支給の上、実施している。
取組の背景
1 配置・稼働管理、 2 コミュニケーション管理、 3 賃金管理
○同行サービスで、教える側のヘルパーは、ただ負担を感じてしまう。
○サービスに訪問すると、ヘルパー個人の負担や責任が多くなることで、精神的負担が仕事を続けることへの負担になってしまう。
取組の効果
1 配置・稼働管理、 2 コミュニケーション管理、 3 賃金管理
○現在11名中8名が、当事業所で訪問介護を初めて経験し、勤務を継続している。
○事務所内で雑談をしている間に、担当利用者のサービスの質の向上や、情報共有ができる。
○サービス訪問中、確認、相談したいことを聞ける安心感をもてた。
○限られてしまうものの、会議の出席者が、一定数は確保でき、日頃なかなか出来ない部分も含めた勉強の機会を得られている。