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20人未満
有限会社
北海道・東北
事例No.0305
取組内容
1 コミュニケーション管理、 2 能力開発
○ヘルパーが直行直帰型をとっているため、前日に責任者から必ず電話又はメールにて当日のシフトの連絡を入れる。またヘルパーは利用者の状態等必ず電話報告をいれ、伝達することとしている。
○新人登録ヘルパーについて、技術面などに不安があるため、手当を支払い研修時間を設ける。
取組の背景
1 コミュニケーション管理、 2 能力開発
○直行直帰型のヘルパーであるため、サービス提供時のつながりがなく、情報伝達に不備があった。また、シフト変更がうまく伝わらず、サービス漏れが生じる場合があった。
○ヘルパー講習だけでは実際の身体介護に不安が大きい。ヘルパー自身も利用者も不安である。
取組の効果
1 コミュニケーション管理、 2 能力開発
○シフト漏れがなくなった。サービス提供責任者と登録ヘルパーの関係が良くなり、何でも相談や報告があがってくるようになった。利用者についての情報伝達が改善され、サービスの質が高まった。
○都度利用者の状態に合わせた技術指導があるため、ヘルパーの自信につながり、利用者の信頼が得られるようになった。