本文へスキップします。
20人未満 その他 九州

事例No.0398

取組の背景

職員のスキルアップは必須と考えるが、経営的に最小限の人数で運営しているため、平日の日中に行われることが多い様々な介護職員向け講習への参加や出前講習の予算確保は難しく、また、最新情報の収集にも苦慮している。現在は、管理者が行政関係の資料や新聞、雑誌等で介護に関係する記事を抜粋したり、既往歴・現病歴のある利用者様に対する注意点を調べるなどして資料を作成し、2ヶ月に1度事業所内研修を行っている。

取組の内容

介護労働安定センター発行の書籍の活用や、平日の日中以外でも無料で研修等に活用できる健康相談確保支援事業、研修コーディネイト事業等について詳しく情報を得ることができた。
また、常時ホームページでも最新の情報を発信されているので、その活用方法についてもアドバイスを受けた。

取組の効果(改善点)

これまでも介護労働安定センター発行の介護技術ビデオの活用で質の向上に努めてきたが、限界を感じていたところにタイミングよくセンター発行の書籍、ホームページ等の説明を受け大変参考になった。

この事例が当てはまる分野