本文へスキップします。
50人以上 社会福祉法人 北陸甲信越・東海

事例No.0373

取組の背景(相談内容)

「変形労働時間制」を導入したい。

取組の内容(支援内容)

現行の就業規則が、実状の勤務体制と乖離してしまっており、人件費が経営を圧迫していた。そこで、変形労働時間制をひくことによっての改善提案を受けた(コンサルタントによる規程の見直し)。

取組の効果(改善点)

①規程を現状に即した内容に更新した結果、無駄な支出が無くなり収支が安定した。

②市の社会福祉協議会という立場上、困難事例を多く引き受けるため、必然的に、早朝・夜間等の勤務が増えるが、変形労働時間制をひいたことにより、柔軟に対応できるようになった。

③職員のモチベーション向上にもつながり、利用者の利便性も向上し、結果、満足度も向上した。

この事例が当てはまる分野