20人未満株式会社関東

事例No.0371

取組の背景（相談内容）

就業規則の改善の必要性を強く感じていた。

現在の就業規則は、一般的な就業規則を参考にして作成されており、実際は適用していない内容まで含まれているなど、現状に沿った内容ではなかった。こうした状況にもかかわらず、業務が忙しく改定に至っていない状況であった。

介護労働安定センターに相談し、介護事業所における就業規則の基本から説明を受けた。
また、指導に基づいて就業規則の作成・確認・修正を行った。

就業規則が不十分な現状のリスクについて、また、就業規則の改定すべきポイントとして次の項目について説明を受けた。

相談を契機に、いかに就業規則が重要であるかを認識した。１回目の相談からわずか２週間後には、就業規則の改定案を作成するところまでいった。