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50人以上
有限会社
九州
事例No.0367
取組内容
1 コミュニケーション管理
○コミュニケーションツールとして、職員80名中、60名がパソコンのメールを、残り20名がFAXを活用している。
○緊急時以外は基本的に電話での報告を禁止している。更に出社時においても口頭だけの報告は受け付けない。
○報告書を送る具体的なタイミングとしては、初回ケア時の様子、退院後初回ケア時の様子、お客様より訪問介護計画書にないケア内容についてご要望を頂いた時、時間や曜日についての変更のご要望を頂いた時、緊急を要しないが体調について気付いた点(緊急を要する際はその場から電話)がある時などである
○報告書が上がり次第、ケアマネと関係スタッフに、メールまたはFAXで転送。ケアマネから指示があった際にも、ステーションから関係スタッフに、メールまたはFAXにて回覧、口頭で伝えることはしない。
取組の背景
1 コミュニケーション管理
○直行直帰が多いので、都度都度会議が出来ない。
○言った言わないのトラブルを防ぐ必要がある。言い間違い、聞き違いが利用者のケアに大きく影響する。
取組の効果
1 コミュニケーション管理
○会社からの指示もすべて文書で通達しており、上長が勘違いをしていても、誰が間違っているか、検索すれば一目瞭然ですので、一般職員にストレスが掛からない。
○ケアマネに新鮮な情報を上げることが出来ることによって、ケアの質を上げることが出来る。