雇用管理サポートシステム

事例No.365

○訪問介護の職員数(規模):50人以上 ○法人形態:株式会社 ○地区:九州

取組内容

 1 能力開発、 2 キャリア管理 

○自社で開講している「介護職員基礎研修」を受講し、資格取得した職員がヘルパーサービスステーションのサービス提供責任者になった。「介護職員基礎研修」は、その研修の創設とともに新たに取り組んだ事業である。

取組の背景

 1 能力開発、 2 キャリア管理 

○サービス提供責任者が不足し、求人を行うもなかなか応募がなく、社内で育成することを検討した。介護福祉士の取得となると試験の日程や受験に要する経験年数等の制約もあり、社内で取組始めた「介護職員基礎研修」を活用することとした。

取組の効果

  1 能力開発、 2 能力開発、 

○新たにサービス提供責任者となった職員は、研修で学んだ知識技術を活かして、業務を積極的にはたしている。また、研修時に、知識を学びながら現場で実践する形でスキルアップできたため、研修の意味合いが一般の受講生よりも目に見えて高かったことも評価につながった。