事例No.0360

○訪問介護計画シフト表をシステム化した。

○８種類の介護事業所備え付け帳票(行政監査対応帳票）のシステム化へ取り組み中。

○利用者宅への訪問介護計画作成を手作業で行っていたため、その作成に３日程度かかり、しかも重複配置したり、配置漏れ等のミスがあった。これを解決するためにコンピュータシステムを開発したいと考えた。また、そのシステムをシフト表の作成にとどめるのはもったいないとの意見もあり、８種類に及ぶ備え付け帳票をシステム化し、情報の共有化を図ることとした。

○職員の訪問配置計画が短時間で立てられるようになり、重複配置や配置漏れがなくなった。そのため、サービス提供責任者に時間のゆとりができ、自身の業務に専念できるようになった。また、ヘルパー側においても、ロスタイムの少ない配置計画で働くことが可能になり、効率的な時間活用ができるようになった。

• 配置管理・稼働管理 ― 稼働管理（シフト管理）