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20人以上50人未満 有限会社 九州

事例No.0342

取組内容

1 コミュニケーション管理

○情報の共有化を図るために、直行直帰のみでなく、事業所に立ち寄ってもらいミーティングまたは話し合いの場を頻繁に設けるようにしている。(業務上、1週間に1回、月に1回のミーティング及び研修会を開いているが、その他にも設けるようにしている)

○情報の共有化の重要性について意識付けを図っている。

取組の背景

1 コミュニケーション管理

○個々の利用者に対し、関わるヘルパー全員が利用者の生活、情報を共有するべきであるが、中には独りよがりのヘルパーもあり、何が大事かを、教育訓練も兼ねて、「教える」のではなく、気付いてもらいたい。

○職員間のコミュニケーションの場、日頃の疑問や不安についても打ち明けあう場、仲間同士であることの意識付けをできる場が必要であった。

取組の効果

1 コミュニケーション管理

○利用者に関わるヘルパー同士が、利用者の生活ニーズについて把握できたと思われる。

○ヘルパー同士のコミュニケーションが図られ、独りよがりの行動や、介護業務に対する不安解消の場になっていると思われる。

○その他、どのようなサービスが望ましいかなど、サービスの質向上に繋がるような向上心も見受けられるようになった。

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