事例No.0341

○職員採用の面接に時間をかけ、法人としての理念を伝え、本人の適正をしっかり把握したうえで採用を決定している。

○職員のスキルアップのため、介護福祉士の資格取得に補助金を支給している。

○法人として訪問介護員２級養成研修を実施している。

○職員の定着率が悪く、苦慮していたこと。

○職員の就業意欲が低く、サービスの質の低下が懸念されていたこと。

○情報を共有することで、職員の意識が統一され、質の高いサービスの提供ができるようになり、定着率もアップした。

○資格取得に向け、意欲的に取り組む機運が高まった。

○訪問介護員２級養成研修の実習生の指導を通して、職員自身の介護技術の向上に繋がった。

○訪問介護員２級養成研修を行うことにより、当事業所へ入職希望者もあり、人材確保に繋がった。

• 募集・採用 ― 採用方法（面接など）
• 能力開発 ― 自己啓発（資格取得）支援