事例No.0289

①キャンセル・休業補償

○キャンセル料の発生時も通常の料金としいている。

②非サービス時間の賃金

○移動時間についても支給している。

③稼働(シフト)管理

○時間外、夜間等困難時の対応を管理職が行い非正規職員に時間的負担をかけないよう心がけている。

○　訪問介護サービス事業を開始したが、雇用・労働形態の特殊なホームヘルプサービスの労働時間・賃金支払い等について周囲からの情報が２極端である為、それらを明確にし、雇用管理での基準を徹底するとともに、職員に周知する必要があるため専門家の指導を受け前記の取組を行なった。

○　各種講習会、専門家によるアドバイス等を受けることにより事業所の理念である「えがお」を保て職員も安心して働ける環境設定ができてきた。

○　事業はスタートしたばかりであるが、基本となる労働時間、賃金の支払い部分等の曖昧さが解消されたことで今後の雇用に繋げたい。

• 賃金管理 ― 非サービス時間の賃金・手当
• 賃金管理 ― キャンセル・休業補償の仕組み
• 配置管理・稼働管理 ― 稼働管理（シフト管理）