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20人未満
その他
中国・四国
事例No.0236
取組内容
1 コミュニケーション管理
①情報共有・ミーティング
○毎月1回、理事長を交えた全員参加の会議を開催し,毎月の業務予算に対する実績報告と検討事項について話合いの場を設けている。
○毎月2回、管理者とスタッフによる(理事長を除く)ミーティングを行うようにしている。
②連絡手段
○毎日連絡ノートを記入し、利用者様の状態を共有するようにしている。また部署内での連絡事項についても記載し、情報の共有漏れがないようにしている。
取組の背景
1 コミュニケーション管理
○ 理事長が現場スタッフと直接話す機会が少なく、現場の実情が伝わり難かった。
○ スタッフ間の意見を調整する必要があった。
○ 利用者様への訪問は一人のヘルパー(訪問介護員)に限定していない為、利用者様の状態を共有しておく必要があった。また、スタッフ同士の連絡事項が遅れたり洩れたりすることがあった。
取組の効果
1 コミュニケーション管理
○ 理事長の方針が会議を通じて直接伝わることで方向性がより鮮明になった。また、現場の実情を直接理事長に伝えることでスタッフの意識高揚にも繋がった。
○ 管理者がスタッフ間の意見を調整することで、意識統一とともに利用者様に対するサービスが標準化された。
○ 利用者様の状態がリアルタイムで共有でき、スタッフ同士の連絡も洩れなくスムーズに行われるようになった。