雇用管理サポートシステム

事例No.197

○訪問介護の職員数(規模):20人未満 ○法人形態:有限会社 ○地区:近畿

取組内容

1 配置・稼働管理
①稼働(シフト)管理

○月間勤務予定表を作成の上、週間予定表におとしこみ、各自へ前日電話にて再度シフト確認を行っている。

○直行直帰の体制を取らず必ず一度出社し、カルテの確認と申し送りの確認をした上、活動記録は当日提出を原則とする。

2 能力開発 、 3 賃金管理
②Off-JT、③手当(資格、通勤、時間外等)

○月一度の社内研修を実施し、プロとしての意識付けに努力している。研修手当を支給している。

4 募集・採用
④採用方法

○採用時必ず3ヶ月の試用期間を設ける。

取組の背景

現状 常勤スタッフ3.5名・パート3名・登録4名で活動している。

1 配置・稼働管理
 

○直行直帰はどちらか必ず出社することが原則とし、直帰の場合は必ず電話・FAX等にて事務所へ活動報告を行うこととしているが、達成率が低い。

2 能力開発 、 2 賃金管理

○社内研修は絶対参加が原則であるが、登録ヘルパーにおいては参加率が低いかった。

取組の効果

1 配置・稼働管理

○ シフトもれがない。