本文へスキップします。
20人以上50人未満 株式会社 近畿

事例No.0182

取組内容

1 能力開発 、 2 コミュニケーション管理

①OJT、②Off-JT、③カンファレンス・・・

ア)採用時の40時間同行指導、班会議(1回/週)、担当者会議(1回/週)などの実施。

イ)1回/週で勉強会を開催し、ケースカンファレンス、外部講師、訪看を交えての身体介護実習等を実施している。

ウ)研修ルームを確保し、電動ベッド、ポータブルトイレ等を使用した施設用実習が、いつでもできるようにしている。又、月4~5回の勉強会の内、1度は介護用品を利用しての身体介護実習を行っている。

エ)1回/年程度の講演会、研修会をすべてのヘルパー(訪問介護員)に会社全額負担で参加してもらっている。

オ)1回/3ヶ月程度の病院のリハビリ科の勉強会への参加。(常勤、及び希望者)

④自己啓発(資格取得)支援・・・

ア)毎年、介護福祉士の試験対策講義・実習を行っている。

イ)常勤の資格取得の為の受験料の全額負担。

取組の背景

1 能力開発 、 2 コミュニケーション管理

①OJT、②Off-J、③カンファレンスT・・・

ア)、イ)については、開設時から行っている。

ウ)は、研修ルームを設ける前は、ベッド、介護用品を使用しての実習ができず、介護負担の軽減がなかなか進められなかった。

エ)、オ)は、開設時より"質の高いサービスを提供しよう"という会社目標により、実施している。

④自己啓発(資格取得)支援・・・

ア)は、サービスを提供しながら勉強する事は困難であり、特に時間を確保して勉強する事がむずかしかった。

イ)は、開設時より"質の高いサービスを提供しよう"という会社目標により、実施している。

取組の効果

1 能力開発 、 2 コミュニケーション管理

①OJT、②Off-JT、③カンファレンス・・・

ア)採用時の同行訪問により、各ヘルパーの能力、適性等が把握できるようになった。又、班長会議、担当者会議を実施する事により、利用者の情報交換、ニーズの掘り起こし等がしやすくなった。

イ)、ウ)訪看、福祉用具部門と共に一体となってサービスの向上について考えられるようになった。又、スペースを確保 した為、スタッフが気楽に実習できるようになった。

エ、オ)する事により、非正社員、正社員共に、意識の高いスタッフの定着率が高まった。

④自己啓発(資格取得)支援・・・

ア)を行う事により、スキルアップをする意識が高まり多数参加するようになった。

イ)をする事により、非正社員、正社員共に、意識の高いスタッフの定着率が高まった。

この事例が当てはまる分野