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50人以上
有限会社
近畿
事例No.0153
取組内容
1 コミュニケーション管理
①情報共有・ミーティング
○介護スタッフは勿論のこと、居宅支援事業(ケアマネジャー等)スタッフは 各関係機関からの連絡事項の周知徹底、また、逆にこちらからの発信事項の連絡不行届きの無いよう事務所内でのコミュニケーションを密にする。
○「毎日ミーティング」として、日々短時間でも打ち合わせを行う。
取組の背景
1 コミュニケーション管理
○ サービス担当者会議において、現場ヘルパー(訪問介護員)からの情報収集不足等により充分な提案を出来ていなかった。
○ 連携不足により、連絡不行届が重なり、ケア時の注意事項等の周知が為されていなかった。
○ 事務所内の密なる連携が、連携のとりづらい直行直帰型のヘルパーの密なる連絡の根本となるという発想から当取組を始める。
取組の効果
1 コミュニケーション管理
○ ケアマネジャーからの重要連絡事項の周知徹底が為されるようになった。
○ 些細なヘルパーからの報告事項も、日々伝達により確実に拾い集める事が可能となり、より良い「居宅サービス計画」への提案を行うことができている。
○ チームワークの重要性を日々実感することで、「介護」におけるチームケアの大切さを各職員が感じるに至りつつある。