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20人以上50人未満
有限会社
北陸甲信越・東海
事例No.0152
取組内容
1 コミュニケーション管理
①情報共有・ミーティング・・・
○全体会議(対象者は通所、訪問、居宅の役職者14名)・・・毎月第2土曜日、18時から開催
○合同会議(対象者は訪問、居宅の8名)・・・毎月1回、18時から開催
○各事業所での会議(対象者はヘルパー(訪問介護員)他、職員全員)・・・毎月1回、19時から開催
○各会議を通じて、役職者から下位の職員へ、下位の職員から役職者への意見交流、情報交換を行う場を持っている。
2 能力開発
②Off-JT・・・
○職員研修会は2ケ月に1回程度、19時から21時まで実施。 出席者には「社内研修実施証明書」を発行している。
③自己啓発(資格取得)支援・・・
○ケアマネージャー受験対策研修を実施。
取組の背景
1 コミュニケーション管理
○ 以前に、職員とのコミュニケーションが不足していたため、ヘルパー・利用者を引き連れて退職し、独立された苦い経験があるため、経営者・役職者・職員の間のコミュニケーションの大切さを痛感した。
○ 管理者を育てるということが、必要であると思った。管理者にも経営者感覚を持つよう、経営に関しての情報を公開することが大切である。
取組の効果
1 コミュニケーション管理 、 2 能力開発
○ 管理部のリーダーシップのもとで、雇用管理責任者と連携しながら管理が出来ている。
○ 管理者を育てることで、部下が定着している。
○ 職員研修会、各種の会議を通して、経営者・役職者・職員との交流の場が多くなり、コミュニケーションが良くなり、社内の風通しが良くなった。