- ホーム
- 分野から事例を探す【訪問】
- 事例一覧
- 事例No.0150
50人以上
特定非営利活動法人(NPO)
北陸甲信越・東海
事例No.0150
取組内容
1 サービス提供責任者 、 2 配置・稼働管理
①サ責の役割、②緊急連絡・トラブル対応・・・
○事務所が休みの休日や深夜、早朝等、各サービス提供責任者が携帯電話にて、利用者様やヘルパー等からの緊急連絡に対応している。
○利用者様のインテークから介護計画書、手順書の作成、ヘルパーさんの手配等を担当サービス提供責任者が、一連の流れでおこなっている。
○ ケア内容、家族背景等の把握ができるよう、ご本人はもちろんご家族ともコミュニケーションをとるよう努める。
○ ヘルパーさん(訪問介護員)が急病等により休む場合など、不定期ではあるが実際にケアに入る事により、実施されている内容の把握、利用者様の意向の把握を行うよう努める。
取組の背景
1 サービス提供責任者 、 2 配置・稼働管理
○ 急病等では確実に休みが取れる状況を作り、ヘルパーさんの精神面でのフォローを行うことにより、様々な形態での就労状況の確保を行う必要がある。
○ 各ケアを行っていく上で、そのケア内容に対しチームの中で統一していく必要がある。
○ 利用者様宅へは一人で伺う為、様々な問題に直面しヘルパーさんが困惑することが多々ある。
取組の効果
1 サービス提供責任者 、 2 配置・稼働管理
○ インテークから一連の作業、訪問を行うことにより利用者様の状況を把握出来るようになり、ヘルパーさんからの相談などに適切に対応できるようになった。
○ ヘルパーさんとの信頼関係が、構築できたと思う。
○ 利用者様やご家族の方々から、信頼を得られるようになった。