50人以上社会福祉協議会北陸甲信越・東海

事例No.0109

取組内容

①サ責の役割、②分担・連携

○　総括主任　１名（サービス提供責任者）

ア）ホームヘルプにおける指導業務の全般的に技術知識助言する。

イ）所属組織との連携を怠らない。

ウ）利用者の申し込みにかかる調整

エ）登録ヘルパー、パートヘルパーの初回面接　他いろいろ

○主任業務（サービス提供責任者）・・・

ア）経験の浅いヘルパー（訪問介護員）に対して、直接助言し指導・問題点を明確にし、どのように解決するかについて考えたり気づき、解決に向けて指導

イ）交代勤務表の管理に関すること　他いろいろ

ウ）班長業務

エ）経験の浅いヘルパーに対して現場での実務指導と書類面での指導

オ）研修においては１年間の計画表を作りそれを実行する。

③サ責の役割、④チーム編成

○各班単位でそれぞれにサービス提供責任者を配置し、サービス提供することで、ヘルパー管理がスムーズに行えるようにしたい事から組織を見直しした。

○　ヘルパーの人数が多く問題も多くなかなか指導が困難なため、連携体制を整備する必要があったため

○　ヘルパーを総括主任、サービス提供責任者、班長ごとに指導、研修することできる。

○　連絡事項が、末端まで届くのが早くなった。