事例No.0106

①連絡手段

○ヘルパー（訪問介護員）に対し、携帯電話のメール機能を利用した連絡手段・体制を構築し、ミーテイング開催日時などの連絡事項を発信し連絡漏れがないようにしている。

②情報共有・ミーティング、③面談・・・

○個人個人の意見集約をミーテイング等において実施しているが、会議の席上では発言しにくいことから、個別に管理者と社員による個別面談を年２回程度実施し、コミュニケーションをとっている（応接室を利用）

○　訪問介護員については外出が多く、掲示板や回覧板の周知では時間的に無理なことが多いことから、携帯電話のメールを利用して周知を図る必要がある。

○　ミーテイングでは本音が出せないことから、管理者と社員による面談の必要性がある。

○　掲示板等による周知の場合より約1割程度の改善が図られた。

○　個別面談により数多くの意見が出されるようになった。

• コミュニケーション管理 ― 情報共有・ミーティング
• コミュニケーション管理 ― 面談
• コミュニケーション管理 ― 連絡手段・体制