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20人未満 株式会社 北陸甲信越・東海

事例No.0101

取組内容

1 配置・稼働管理

①稼働(シフト)管理

○直行・直帰のヘルパー(訪問介護員)に対して、1日の業務終了時の連絡を徹底し、翌日の稼働内容を確認するようにした。

○ヘルパーが事務所へ電話連絡をする際はフリーダイヤルを利用し、ヘルパーの負担がないようにした。

取組の背景

1 配置・稼働管理

○ ヘルパーの稼働予定を事前に計画し、書面で知らせているが利用者の都合や、新規利用者の増加によって、稼働計画の変更が相当数発生していた。

○ そのため、連絡を密にし、稼働漏れを防止して効率を上げたいという問題意識があった。

取組の効果

1 配置・稼働管理

○ 稼働漏れが全く発生しなくなった。

○ 利用者の状況把握がしやすくなるとともに、ケアマネージャー、サービス提供責任者からの指示が徹底されやすくなった。

○ 週1回のミーティングの際の課題が事前に浮かび上がってくるようになった。

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