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20人未満 株式会社 北陸甲信越・東海

事例No.0100

取組内容

1 コミュニケーション管理

①面談

○週1回 サービス提供責任者とヘルパーの個別ミーティングを行なう(平成18年度より)

○ミーティングの内容は

ア)各ヘルパー(訪問介護員)が担当する利用者の状況とサービス内容について。

イ)サービス記録の確認と記録の書き方の指導。

ウ)ヘルパーの悩み対応。

エ)その他

取組の背景

1 コミュニケーション管理

○ 従来月1回の定例会議・研修と必要に応じたケアカンファレンスがコミュニケーションの機会であった。

○ 問題点

ア)個別の時間が多くとれない。

イ)頻度が少ない。

ウ)制度改正に伴う介護予防サービスの内容が確立されていないのでサービスの標準化をしにくい。

取組の効果

1 コミュニケーション管理

○ 個別ミーティングなので、各ヘルパーの意見や悩みをかなり聞けるようになった。

○ 利用者毎の介護サービスの目的、目標を意識しながらサービスの内容を評価し、訪問介護計画の見直しがスムースにできるようになった。

○ ケアマネジャーに対する報告や提案の内容が濃くなった。

○ ヘルパーの個性をより把握できるようになり、活動に反映させることができる。

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