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20人未満
社会福祉法人
関東
事例No.0079
取組内容
1 配置・稼働管理 、 2 労働時間管理
①稼働(シフト)管理、②非サービス時間
○活動は、原則ご利用者様の自宅が始点としているが、買い物の援助が内容にあり、買い物できる場所がご利用者様宅から離れている場合(概ね15分程度)は、時間の節約とヘルパー(訪問介護員)の負担を考え、買い物場所から活動を始点とする場合もある。
3 賃金管理
③キャンセル・休業補償
○ 訪問したが、事前の連絡なくご利用者様都合で休止となった場合、登録ヘルパーには交通費の実費と6割の賃金の支払いをしている。
○ ショートステイをご利用になるご利用者様の活動は、利用がわかった時点でヘルパーに休止連絡をし、希望があれば、休止で空いた時間を有効活用し、臨時の代替活動を依頼する。
4 配置・稼働管理
④稼働(シフト)管理
○ 稼働管理に関しては、システムで予定・実績を管理している。ヘルパーごとの表にして配り、賃金支給に間違いがないか、ヘルパーと事業所の双方で確認している。
○賃金の計算は、正職員・常勤パートで行い、事務所で2重のチェックをし、支払いをしている。
取組の背景
1・4 配置・稼働管理 、 2 労働時間管理 、 3 賃金管理
○制度のご理解のないご利用者様などの都合に振り回されて、収入も確保できず無駄な時間を登録ヘルパーに確保してもらうのは、ヘルパー(訪問介護員)の定着が図れない。
取組の効果
1・4 配置・稼働管理 、 2 労働時間管理 、 3 賃金管理
○システムによる稼働管理の結果、賃金支払いの間違いが減った。もしも間違っていても、ヘルパーから指摘がある。